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2035年の動物病院業界はこう変わっている!
【第1回】病院数・飼育頭数、飼い主の意識はどのように変わっているか

近年、動物病院業界ではグループ経営やM&Aによる統合が進み、経営の在り方や獣医療従事者の働き方にも大きな変化が見られます。筆者も動物病院の経営者様とお話をさせていただく中で、変化に取り残される不安の声を聞くことが散見されるようになりました。

そういった中でPCEPAでは「2035年の動物病院はどのように変わっているか」をテーマに、動物病院経営者の皆様へいくつかのテーマについてどのようにお考えか一斉調査を行いました。本稿では、その結果をご報告させていただきます。

調査したテーマは以下の7項目。

第1回報告分(◀今回)
①病院数・飼育頭数の変化
②飼い主の意識はどう変化しているか

第2回報告分
③医療技術(DX・医療水準)の変化
④一次病院の機能の変化

第3回報告分
⑤獣医師・看護師のキャリアと人材流動性
⑥2035年に重要となるテーマ
⑦自由記述によるコメント

初回となる今回は、その中から①動物病院数・飼育頭数の変化と、②飼い主の意識はどのように変化しているかについて、ご紹介させていただきます。またその結果について、ミズノ動物クリニックの院長 水野先生にご感想を伺いました。

アンケートにご協力いただきました皆様には心よりお礼申し上げます。

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